2026/01/05 16:01

レーザー加工機を使ったものづくりが広がる中、
多くの現場で MDF が使われています。

扱いやすく、仕上がりが安定し、
レーザー加工との相性も良い素材です。

一方で、
「次はもう少し印象の残る作品をつくりたい」
「素材の違いまで含めて表現したい」
そう感じるタイミングも、自然と訪れます。

そうしたレーザー加工ユーザーに向けて、
レーザー加工専用の無垢材
【刻板(こくばん)】の販売を開始しました。


刻板(こくばん)とは

刻板は、
レーザー加工で“刻む”ことを前提に選定した無垢材です。

木目、質感、彫刻後の表情。
素材そのものが持つ個性を、
レーザー加工によって引き出すための板材として設計しています。

MDFの代替ではなく、
次の表現に進むための選択肢として使っていただくことを想定しています。


商品仕様

商品名
レーザー加工用無垢材【刻板(こくばん)】

サイズ
300mm × 150mm

厚さ
・2.5mm
・5.0mm
・8.0mm

樹種
・ひのき
※今後、樹種は順次追加予定です。

小物制作、試作、サンプル作成から、
実際の販売・納品物まで対応できるサイズ感です。


MDFユーザーにも配慮した設計

刻板は、
「いきなり無垢材に切り替える」ことを前提にしていません。

・安定した仕上がりが必要な作品 → MDF
・印象や素材感を出したい作品 → 無垢材(刻板)

このように、
目的に応じて使い分けることを想定しています。


テスト用サンプルもご用意しています

無垢材は、樹種や状態によって表情が変わるため、
加工条件について「必ず同じで大丈夫」とは言い切れません。

そのため刻板では、
加工条件や仕上がりを確認できるテスト用サンプルもご用意しています。

ご自身のレーザー加工機で、
彫刻やカットの出方を確認したうえで、
本番用のご購入をご検討いただけます。


こんな方におすすめです

  • MDFでレーザー加工を続けてきた方

  • 次はもう一段、作品の印象を高めたい方

  • 素材の違いまで含めて作品をつくりたい方

  • 無垢材を試してみたいが、不安がある方


刻板は、
加工条件を変えるための材料ではなく、
作品の表情を広げるための材料
です。

まずはサンプルから。
素材が変わることで、何が変わるのか。
ぜひご自身の加工で確かめてみてください。